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マナティー90とマナティー86のサイズの違い、使い分けについて

      2016/09/21

マナティー86
こんにちは、ハジメです。

タチウオワインド用のワーム、マナティーには90・75・60・105のサイズ展開から新しくマナティー86が追加されました。

それぞれどういった特徴があるののか、違いや使い分けついて解説します。

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超波動 マナティー86誕生!

マナティーのサイズは基本的に90を基本とし、タチウオの活性が低い時はサイズを小さくして75、ドラゴンサイズを狙う時は105のサイズを使用するのがセオリー。

そこに新しく86のサイズが追加され、どういった違いがあるのか調べていた所、オンスタックルデザインの代表、大将こと小林勝治さんが詳しく解説されていました。

10年間ワインドの研究を重ねていた所、ダートが終わってフォール中にバイトが急増していることを発見しましたが、マナティー90ではフッキングに至らないことが多いようです。

マナティー86にはワーム全体に施されたリブが水の水圧を受けてフォール中にも強烈にアピールすると共に、ダート後にストンと急速に落ちる為、今まで取れなかったタチウオにも効果が高いようですね!

マナティーのサイズについて

マナティーサイズ

上から順にマナティー75、86、90のサイズです。

マナティー86は90より少し小さいですが、厚みがあるのでアピール力は高そうですね。

75はコンパクトサイズなので、太刀魚の活性が低い時やベイトのサイズが小さい時に効果的!

マナティー86太さ

マナティー86にはボディ全体にギザギザのリブが入っているのがよくわかります。
以前プロトタイプのニューマナティーがありましたが、テストを重ねた結果、この形になったのが伺えますね!

タチウオ釣行時に実際に使用してみましたが、大将さんの言う通りフォール中に食っていることが多かったです。

今まで取れていなかったタチウオの捕食スイッチを入れられたと思うと、かなり嬉しい気持ちになりますよ!

まとめ

マナティー90に反応がなくなった場合、ワームのローテーションでマナティー86を使用するとそのバイト率の違いに驚くと思います!

もちろんカラーも重要な要素だと思いますが、86はサイズも90に比べて少し小さく、夏の小型のタチウオにも丁度いいサイズで汎用性が高いですね。

今後もどんどん進化するマナティーには目が離せません!

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