話題のFLAP(フラップ)釣法がヤバい!タチウオの新しい釣り方の動画
2016/10/16
こんにちは、ハジメです。
今日でもう10月ですね。今年も残り2ヶ月。本当に早かったです。
年を取ると時間の経過が早くなるのはほんとのことだと最近感じてます(笑)
明日の天気は晴れということで武庫川一文字でタチウオ釣りに出かけようとブログを書きながら準備中。
色々計画しているときが一番楽しいかもです♪
さて10月には今までベールに包まれていたオンスタックルデザインのタチウオ釣りの新メゾット、FLAP(フラップ)釣法で使うジグヘッド等の仕掛けが発売されます。
まだ店頭には並んでいないようですが、10月上旬発売予定ということで胸が躍りますね!
発売までにワームのセッティングやロッドアクションがワインドとは異なっていますので順番に見て行きます。
目次
FLAP(フラップ)釣法とは?
タチウオ釣りで定番となったワインド釣法の左右にダートする動きと違い、ドジョウのテンヤの引き釣り師からヒントを得て直線的に引く釣り方です。
飛行機の翼についているフラップの動きからこの新釣法の名前がつきました。
効果的な時間はワインドでは反応しなくなった日没後。
オンスタックルの小林さんによるとワインドの動きに反応しない、タチウオが数多くいることが判明!
これまでワインドは捕食スイッチを入れてどんなタチウオも魅了するとされてきました。
しかし、ワインドで釣れていない中でテンヤを使った引き釣りには反応し、名人と呼ばれる方は一日に最高80本を釣り上げる人もいるそうです。
一日に80本はマジで想像できない数ですね!
そんな経験を一度は味わってみたいものです(笑)
しばらくは毎日食卓にタチウオが並ぶことでしょうね。
フラップ釣法はそんな爆釣の可能性を秘めています。
↓詳しくはフラップ釣法の誕生秘話で語られています。
FLAP釣法のセッティング方法
FLAPヘッドと呼ばれる専用のジグヘッドにマナティーピンテール(105mm)をセットします。
注意点があり、フラップヘッドとマナティーの間は少し感覚を空けるようですね。
ワインドのZZヘッドとマナティーはしっかりとくっつけないとダートアクションにキレがなくなりましたが、フラップの場合シャクるという動作がないのでまた少し違ったものとなっています。
フラップクリップというものでしっかりと固定するのでワインドよりもセットに時間がかかりそうです。
予め何セットや用意しておいたほうが釣り場で慌てなくてすみそうですね。
動画では詳しく説明されていますのでご覧下さい。
浦さんのセッティング方法
手元がアップでわかりやすい動画
フラップ釣法のロッド操作とアクション
ワインドと違い常にラインテンションを張りながら水平に直接的に動かすイメージでロッドを立ててアクションさせます。
シャクる動作がないため腕も疲れずに長時間できそうなので、シャクることに疲れたらフラップ釣法を試すと良さそうです。
詳しくは動画で!
フラップ釣法の実釣
マナティーピンテールがタチウオの歯でボロボロになってきています。
ワインドの場合ある程度噛み後があるとアクションが悪くなり交換しなければなりませんが、フラップはテールがちぎれるぐらいまで使えるそうです。
管理人は噛み後をライターであぶってくっつけて再利用しています!
意外に釣れるのでおすすめです。
ボロボロになると釣れた時にワームがなくなっていることもあるので、ケミホタルは入れておかない方がいいですね。
ここまで動画をみると早く使ってみたくなってしまいます。
すぐにフラップ釣法が使えるフラップセットを手に入れてワインドと釣果がどこまで変わるのか試してみたいものです。
また使ってみた感想などアップしますね。
それでは。
フラップセットが発売となりましたので実際に使ってみました!
⇒武庫川一文字でタチウオとサゴシ!フラップ釣法のセットで実釣
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