太刀魚(タチウオ)釣りの仕掛け・ワインド釣法を紹介するハジメのブログ

太刀魚(タチウオ)の釣り方、主にルアーやワインド釣法で爆釣させるメゾットを公開するブログです。

武庫川一文字(ムコイチ)のタチウオがワインド・テンヤ引き釣りで入れ食い状態!

   

ムコイチ2番
こんにちは、ハジメです。

最近台風の影響で渡船はストップですね。
かわりに雨が降っても近所で出来るバス釣りに出かけてました。
最近知りましたが、バスも食べると結構美味らしいです(笑)

こんど釣ったら料理してみようと計画中ですが、ドブの匂いがしそうな予感が…
綺麗な水の所に生息するバスなら大丈夫そうですがね。

またブログで報告します(笑)

話しは本題に入り、今年2016年のタチウオは当たり年ですね。僕のホームグラウンド武庫川一文字(ムコイチ)でも連日のようにタチウオが大量に上がっています。

まだサイズは夏サイズで小さいものが多いのですが、前回の時より入れ食い状態になっているようです。

このチャンスを逃すまいとまた太刀魚釣行に行ってきました!

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武庫川渡船で2番へ

前日の釣果では夜の9時までコンスタントに釣れ続けていたとの情報がありで渡船の引き上げる最終まで粘って釣りをすることに。

いつも混雑するのは5番、6番辺りですね!

釣果情報で釣れているのはいつも5番、6番が掲載されているので人気になっているのだと思います。

僕のおすすめは2番、3番です!

理由としては、渡船の引き上げの際にすぐに帰ることが出来るという点です。

6番から順に5番~2番と船が迎えにきますので、2番、3番だとギリギリまで釣りも出来ますし、2番を最後に武庫川の堤防へと帰ります。

6番だと船に乗ってから中々時間がかかりますので少しもったいないなと(笑)

そんな理由で僕はいつも2番、3番を利用しています。

小アジが入れ食い

混雑するのを見越してお昼の1時頃に到着!

先ずはサビキで内向きの竿先1ヒロ辺りを探ると小アジが入れ食いです!

サイズは大きくて15センチぐらいですが、いくらでも釣れてしまうのでめちゃくちゃ面白いですね(笑)

夕方までやれば、300匹ぐらい釣れてしまうような勢い!

5本のハリに全部かかれば強烈な引きを楽しめます!

タチウオの前にやればお土産が増えますね。

チヌもルアーで少しやりましたが、この日は活性が低く、落とし込みの釣り師も中々つれない状況だったようです。

タチウオが爆釣の予感

鳥山

外向きの堤防ではイワシの群れが物凄い数で、鳥山が起きてます!

『これはめっちゃ釣れそうやん!』

期待と興奮で胸が躍ります(笑)

しかしルアーを投げても下にはまだタチウオがいない模様。

そのまま刻々と時間だけが過ぎていき、運命の時合い夕方6時間を迎えました!

この日メインで使おうと思っていたルアーが、ジャッカルの陸式アンチョビミサイルです!
陸式アンチョビミサイル

ネーミングセンスがいいですよね(笑)

ハードルアーなので、時合いでもワームの交換なくできるのがメリット。

まずはこいつでシャクっているとバイトが!

しかしサイズが小さいのかのりません。

その後キャストして探るも一向にアタリがなかったです。

『ヤバい!今日はアカンのかな?』

と思った矢先

隣を見渡すと、タチウオフィーバーの合図とも言えるような光景でヒットしまくっているではありませんか!

しかしワインドではなくテンヤのドジョウを使った引き釣りで連発しています!

ここはスローに誘うほうがいいのかと思い、ワインドシャッド75を投入!

すると一投目からすぐにアタリがあり無事にフッキングに持ち込めました!

上げってきたのは可愛い夏タチウオサイズ(笑)

気を取り直して再度キャストを繰り返すと今度も夏タチウオサイズが・・・

小型の群れが上層に溢れているようですね。

そうこうしているうちに完全に日が暮れてしまい、ワインドでは反応しなくなってしまいました。

しかし、隣の引き釣り師はワンキャストに一回釣れているような入れ食い状態です!

タチウオゲッターで入れ食い

タチウオゲッター

ここで僕もテンヤ釣りに変更。

ドジョウはなんとなく苦手なので、キビナゴを使ったシマノのタチウオゲッターで勝負してみることに。

すると今まで反応していなかったタチウオが驚くほど活性が上がり、バイトしてきます!

2キャストすれば一本釣れてしまうような勢い。

時合いはまだ終わっていなかった!

今日のタチウオはケミホタルはつけない方が反応がいいです。

タチウオゲッターにつけたケミホタル25を外した瞬間入れ食いになりましたので、必ずしもケミホタルを付けるほうがいいとは限らないようですよ!

状況によって変えることと釣れている人のマネをするのが一番かもしれません!

最終便の9時までやりましたが、時合いがなくなってもコンスタントに釣れ続けていたのでかなり楽しめました!

やはりワインドは完全に日が落ちてからはエサのキビナゴには勝てないということかもしれませんね。

今までワインド(ルアー)一本でやってきましたが、引き釣り(エサ)にもハマってしまうかも(笑)

今回はタチウオゲッターでやりましたが、10秒もあればキビナゴの取りつけ、交換が出来るので非常に便利です。
キビナゴのエサもちさえ改善できれば最強のテンヤになりそうです!

一方でドジョウは身が引き締まっているので、エサもちが良く簡単には外れないようです。

次回はドジョウの引き釣りにも挑戦してみようと思います!

釣ったアジとタチウオは刺身や唐揚げ、アヒージョにして美味しく頂きました!

タチウオ刺身

タチウオアヒージョ

自分が釣った魚は新鮮ですし、ホンマに最高ですね!

これだから釣りはやめられません(笑)

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