タチウオの釣れるマナティー(ワーム)のカラーはなに?
こんにちは、ハジメです。
タチウオが良く釣れるワインド釣法において定番になっているのがオンスタックルデザインのマナティーですね!
マナティーにはカラーバリエーションが
・スタンダードカラー(全21色)
・ボトムカラー(全2色)
・超ケイムラチューン・カラー(全17色)
とかなりの数のカラーが存在しています。
タチウオワインダーの方ならほとんどのカラーを持っているなんて強者もいますね(笑)
ワームは消耗品ですので出来るだけコストがかかるのを抑えたいところ。
今回はそんなカラーの中から管理人が実際に使ってみてよく釣れたカラーを厳選して紹介します。
目次
マナティーの釣れるカラー
MT-01 パールホワイト
タチウオ釣りの定番となっているカラー。
僕のよく行く武庫川一文字(ムコイチ)でも実績は十分です。
・海が濁っているとき
・辺りが暗くなったとき
・ワームの存在をはっきりとさせたい
先ずはいつも投げて反応を見てから他の色にローテーションします。
パールホワイトだけだとスレてしまったり反応がなくなる時がありますね。
隣では入れ食いになっているのに自分は全然釣れないとなるとタチウオのいるタナがあっていない、もしくはカラーがあっていないかのどちらかです。
隣のワインド釣法のアングラーもパールホワイトを投げていることが多いのでその日のヒットカラーを探るという点では違う色を試してみてもOK!
MT-08 スーパーグロー
タチウオ釣りでは絶対に外せないグローカラー。
ヘッドライトなどをあてると優しく光ります。
完全に日が落ちて暗くなってからは頼りになりますね。
パールホワイトよりの色なので、信頼感も抜群!
ちなみに僕が一番好きなカラーです!
ワームが光ると人間も食いついちゃいます(笑)
MT-02 スパークルレッドヘッド
シーバス釣りでは定番のレッドヘッドカラー。
タチウオにも効果的です。
このカラーは内部が透け透けでケミホタルをワームに取り付けると怪しく光ります(笑)
派手なカラーですがナチュラルに見せることが出来るようです。
このカラーで周りが釣れていない中、1人だけ爆釣した経験あり!
MT-K15 ケイムラ・ピンク/マルチラメ
ワームにケイムラが入っており、紫外線に反応して魚の目には光っているように見えます。
アピール力が高いので午後3時~夕方5時ごろまだタチウオが底の方にいるときに効果を発揮してくれます。
タチウオは意外とピンク色が好きで実績も申し分なし!
MT-K2 ケイムラ・ブルーファントム
マナティーで一番スローに誘うことができるカラー。
パールホワイトでアタリが遠のいたなと思ったら次にケイムラ・ブルーファントムに変更するとアタリがでて釣果に結びつきます。
活性が低く渋い時に威力を発揮してくれますね!
マナティーのカラーローテーション
『ワームの色なんてそんなに釣果に関係ないんと違う?』
と思われる方もいますが、釣果に差がつくのかカラーであると断言出来ます。
上記で紹介したカラーが実績も高く釣り具店でも比較的多く仕入れていますので、手に入りやすいですね。
夕方までの明るい時間
パールホワイト⇒ケイムラ・ピンク/マルチラメ⇒ケイムラ・ブルーファントム⇒スパークルレッドヘッド
日没後
パールホワイト⇒スーパーグロー
僕はいつもこのようなカラーローテーションでタチウオワインドをやってます。
その日のヒットカラーを見つけるには
一番簡単なのは隣でやっているワインダーがどのようなカラーでやっているのかよく観察することです。
隣で釣れているのに自分だけ釣れない時は釣れている人のマネをするのが一番ですからね。
上記のカラーを使っている人がほとんどですが、どうしてもわからない時は情報収集で聴いてみるのもいいですね。
快く教えてくれる人が多いですよ!
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